ホーム » 自宅でできる高血圧改善プログラム » 40代の3人に1人が心筋梗塞になる
前回の血管年齢セルフチェックはいかがでしたか
実年齢+3歳程度だったなら、いまの状況を維持
えきるように努力してください
今回は・・
40代と50代でなぜ血管病が多いのかにつて
少し書いてみたいと思います
40代や50代になるとよく
あの人か脳梗塞で倒れた
あの人が心筋梗塞で亡くなった
など、身近な人が突然に大病になりショックを
受ける事があります
つい最近、私の知人も心筋梗塞で倒れました
なぜ? 40代や50代に血管病が多いのだろうか?
それは、食生活乱れや生活習慣の乱れが多いからです
こんなコトを書くと
そんなもん、わかっとるわぁ・・・
仕事も忙しくストレス溜まるし
食事も高カロリーだし、車や電車などの乗り物も便利になり
歩くことが少なくなって、運動不足
現代社会に生きとる以上、仕方がないのかもしれません
でも、ほんの少しだけ自分の健康に気を使うだけで
改善できることも沢山あるんですよ
前にも書いたけど、日本人の死因で第1位なのは「
ガン」ってのは誰でも知ってるでしょう
データが少し古いので多少の違うかもしれないけど
ガンで亡くなる人は、年間35万2000人で
1年間の原因別死亡者数の29%だって
じゃー、第2位・・・・わかりますか?
第2位は、心疾患で心筋梗塞などで亡くなるヒトが
18万9000人で約19%
そして第3位が脳卒中などで12万3000人が
亡くなって約10%
心疾患と脳血管疾患を足すと29%になって
ガンと同じですよね
言い換えると・・
日本人の3人に1人が血管病で3人に2人が
3人に2人が血管病かガンで亡くなると言う
ことです
脳卒中や心筋梗塞は、特別な人がかかる
病気ではないと言うことです
あなたは大丈夫ですか?
もう他人事じゃない年齢ですよ
とくに血管年齢が実年齢より高いかも知れない
ア・ナ・タ
そろそろ自分の健康に気を付ける努力をしましょう
次のメルマガでは、簡単にできる生活改善について
書いてみたいと思います
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