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【食生活の変化によって起こる病気】
日本人の食生活が激変してきたのは
1970年ごろと言われています
この頃に、伝統的な和食が減って、肉類や卵、バター
などの乳製品が多くなり、エネルギーの摂取が増えることで
動物性脂肪が増加し肥満になる人が増えてきました
肥満は、高血圧や糖尿病、高脂血症やガンなどの
生活習慣病を引き起こす可能性があります
人の身体は、食事することで作られています
食習慣が身体に与える影響は、とても大きいのです
食習慣によって、どんな病気になるかと言うと
【食べ過ぎの場合】
肥満、高脂血症、糖尿病、脂肪肝、痛風
などになりやすくなります。
【動物脂肪の摂り過ぎの場合】
肥満、高脂血症、大腸がん、乳がん
などになり約なります。
【野菜、果物の不足の場合】
動脈硬化、便秘、大腸がん、その他のガン
などになりやすくなります
【塩分の摂り過ぎの場合】
高血圧、脳血管障害、胃がん
などになりやすくなります。
【お酒の飲み過ぎの場合】
肝機能障害、膵臓炎、動脈硬化
などになりやすくなります。
【不規則な食事】
肥満、高脂血症、糖尿病、便秘
などになりやすくなります
自分は元気だから関係ない
自分は若いから関係ない
なんて思っていませんか?
病気を治すには、病気を知る事が大事です。
病気を予防するには、病気を知る事が大事なんです。
今からでも、遅くありません
自分の健康について、少し考えてみて下さい
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