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生活習慣病に対処する7つのポイント
生活習慣病を予防するには、次の7つに
気を付けて下さい。
(1)医師のアドバイスは必ず守る
(2)検査は定期的に受ける
(3)睡眠を充分にとり疲れをためない
(4)適度な運動を心がける
(5)食事は、3度しっかりバランス良く食べる
(6)規則正しい生活を心がける
(7)ストレスをためないようにする
かかりつけのお医者さんを持ちましょう
生活習慣病の治療は、長期になりますので
定期的に通院できる、お医者さんを作りましょう
普段、よく経験するような症状ですが
長引くようなら、要注意です
【頭痛】
たんなる偏頭痛の場合もありますが
脳卒中、くも膜下出血のこともありまし
【立ちくらみ】
鉄欠乏性貧血や関節リウマチ
更年期障害のこともあります
【微熱】
風邪で微熱が続くこともありますが
関節リウマチの初期症状や胆石症
肝臓がんのこともあります
【せき】
風邪だけでなく、COPDや
肺がんの疑いもあります
【便秘・下痢】
たんなる便秘や下痢のこともありますが
長く続くときは、大腸がんや胃がんの
疑いもあります
【疲れがとれない】
風邪のこともありますが
肝臓がや関節リウマチのこともあります
自分の身体は、自分でしか分かりません
いつもと調子が違うな・・・と思ったら
無理をしないで、病院で診察を受けてください
お酒は、適量を守って飲めば、ストレス解消やリラックス効果があります
タバコも、適量であれば、脳に良いと聞いた事があります
しかし、適量を超えると、健康に悪影響を与えます
お酒の飲み過ぎでは
高血圧
高脂血症
糖尿病
痛風
アルコール性肝機能障害
などの原因になります
過度の喫煙では
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
動脈硬化
また、受動喫煙と言うかたちで
周囲の人の健康にも影響します
ほんの少し、自分の身体について
気を使ってみませんか?
今からできる生活習慣病予防
是非 心がけて欲しいですね