生活習慣病 高血圧改善

今からできる生活習慣病予防

生活習慣病予防・高血圧を自宅で改善したい、食事療法や運動療法は続かない薬にも頼りたくないアナタにオススメの高血圧改善法を紹介します

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「胃がん」は日本人のガン死亡率No1

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所要時間 約 2分

日本人の胃がん死亡率は、1960年代から男女ともに
大幅な減少傾向にあるのですが
2004年の全ガン死亡率中なかで胃ガンは
男性で第2位「1位は肺ガン」
女性で第1位となっています

胃がんのリスク

「1」喫煙:多くの研究から確立したリスク要因とされています

「2」飲酒:胃の噴門部がんを除いて、関連があるとする根拠が
   十分とはいえません

「3」食塩および高塩分食品:疫学研究、動物実験研究から
   おそらく確実とされています

「4」ヘリコバクター・ピロリ:確立した胃がんのリスク要因です

多くの疫学研究や動物実験などから
胃粘膜にすみつく細菌として知られる
ヘリコバクター・ピロリの持続感染は
確立した胃がんのリスク要因とされています

つまり、ヘリコバクター・ピロリの存在を確認することは
胃がん発生のリスクを知ることになるのです

病院へ行くのが面倒、病院はイヤと言う
あなたに、自宅でできるガン検診キットを紹介します
このキットでは、4種類のガンの検査が一度にできます
それも、病院へ行かなくても大丈夫なんです

(1)肺がん検査
(2)胃がん検査
(3)大腸がん検査
(4)膀胱がん検査

この4つの検査が一度にできる検査キットは
こちら ↓↓↓






胃のむかつき・胸焼け

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所要時間 約 2分

胃のむかつきや、胸焼けが酷い場合は
胃潰瘍や胃がんの可能性もありますので
一度検査を受けることをオススメします

どうしても、病院へ行くのがイヤだと言う方や
忙しくなかなか病院へ行けないと言うのなら

とりあえず、郵送検査でもOKですので
自分のために検査を受けてみてください

もし、郵送検査の結果が良ければ安心できますし
結果が思わしくない場合は、忙しいとか面倒なんて
言っている場合じゃないですからね

胃粘膜内の主細胞量を反映するものに
ペプシノゲンと言う物があります

ペプシノゲン値は以下の目的で測定されます

◇胃粘膜の萎縮の有無判定
◇胃分泌機能検査
◇胃粘膜の炎症の有無判定
◇消化性潰瘍の再発性・難治性危険率の有無

ペプシノゲン1は、胃底腺領域に存在し、
ペプシノゲン2は、胃底腺の他、噴門腺・幽門腺
         十二指腸腺に存在します

胃粘膜の萎縮が進行すると
胃底腺領域は萎縮し幽門線領域が拡張することから
ペプシノゲン1に対しペプシノゲン?が相対的に増加し
ペプシノゲン1/2比が低下します

ペプシンノゲン分泌総量の低値群では
胃がんの先行病変である萎縮性胃炎、胃がん、切除胃
などが考えられます

一方高値群では、消化性潰瘍、腎不全、PPIの服用などが
強く疑えます

以上の2つの指標、ヘリコバクター・ピロリ感染と
ペプシノゲン値を用いて胃がんのリスクを知ることができます

胃の検査の郵送キットは、こちらから購入できます
↓↓↓
KENSA.BIZの郵送検査キット




プロフィール

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