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PM2.5で心臓病患者の死亡率高くなるおそれがある
PM2.5微小粒子状物質の濃度が高くなると
心臓発作を起こした患者の調子が悪くなり
死亡率が高まるおそれがあると発表されました
PM2・5を人為的に発生させなければ
死亡を12%減らせるともいわれている
腎臓病患者が住む英国の大気汚染物質の平均濃度との関係を調べたら
平均3・7年間の調査中に39,863人が死亡したらしい
年齢や性別、持病や喫煙習慣などを考慮して調査した結果
PM2・5の濃度が1立方メートル当たり10マイクログラム増えるごとに
死亡率が20%増えると分析されている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130318-00000021-asahi-sci
動脈硬化症とは、動脈の壁にコレステロールや脂肪などがたまり
動脈がかたくなったり、動脈の壁の膜が厚くなってしまうのが
動脈硬化です。
動脈硬化になると、血液の流れが悪くなり脳や心臓に
悪影響を与えます
主な原因としては
(1)高血圧
(2)高脂血症
(3)喫煙
(4)肥満
(5)ストレス
(6)運動不足
などがあります